世情観察

中国AI半導体は本当に脅威?「95%→0%」の真相とスマホ市場との比較

エヌビディアのジェンスン・フアンCEOが「中国市場でシェア0%」と発言した真意とは?カンブリコンの急成長は本物か?CUDA、メモリ、製造装置など4つの壁を分析。10年前のスマホ市場から見える、中国AI半導体の本当のリスクとは?
政治・経済

ポピュリズムという悲鳴 |「破壊」に賭ける人々

2025年11月、アメリカ資本主義の心臓部・ウォール街の金と常識が敗北した。ニューヨーク市長選で、富の再分配を求める急進的な候補が勝利したのだ。当選したのはゾーラン・マムダニ氏。「民主社会主義者」を名乗り、家賃凍結、無料バス、保育無償化を掲...
政治・経済

玉木雄一郎は「腰抜け」で正解だった|「担降り」の原因は説明不足

「玉木は腰抜け」と叩かれるが判断は正解だった。総理になれば党壊滅、断って小負け。榛葉幹事長の「ネタにされている」発言が証明する。問題は説明不足による「担降り」。負け確定の二択をどう説明すべきだったか?国民民主支持者でない筆者が冷静に分析。
政治・経済

株価が上がって喜んでるのは誰なのか?

株価上昇のニュースを見ても実感がない。駅員は減り、運送会社のサービスは悪化し、銀行の手数料も上がり、全てのモノやサービスが値上がりしている。しかし配当は過去最高でその多くは海外投資家へ。誰が得して誰が損しているのか?日本経済の歪みを考える。
世情観察

郵便局や銀行高信頼は過去の話|田舎の高齢者は狙われている

2019年のかんぽ生命問題から6年。不適切販売は解決していない。株主資本主義の加速で地銀・郵便局のノルマは強化され、田舎の高齢者が狙われ続けている。身近な高齢者を守る具体的な対策方法も紹介。