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タバコとは体にも悪いし値段も高く、その煙はタバコを吸わない人を不快にさせる百害あって一利なしの存在だろう。
依存性も強く、一度吸ってしまうとやめるのは非常に難しい。今この時間にも禁煙に挑戦している人は山ほどいるだろうが、その多くは失敗してしまう事だろう。
私も今回消費税が上がったタイミングで禁煙しようと思い頑張って10日程頑張ってみたが、苦しくて苦しくて仕方なかった。賢くて自分を律する事ができる人はとっくに禁煙しているのだろうが、それができない私はやはり底辺の人間なのだろうな・・・
だが、そんなに自分を責めても何もいい事はない。健康面は置いといて、1箱460円という値段だけでもなんとかならないかといろいろ調べてみたら、最近手巻きタバコという物が流行っているらしい。
その名の通り、自分でタバコの草を紙で巻いて吸うのだ。
早速タバコの専門店に行き、手巻きタバコに必要な道具を揃えてみた。
これがタバコを巻く機械だ。機械といっても非常に単純な作りでタバコの葉やペーパーを巻き込むだけなのだが。
タバコの葉はこのゴールデン・バージニアがおすすめという事で買ってみた。
その他、上のフィルターと巻紙があれば準備は完了。全部で2000円くらいで揃う。
最初は難しいかなと思ったが、やってみると非常に簡単だった。ゆっくりやってみても1分もあれば1本は作れる。
機械にフィルターをセットし、タバコの葉をほぐしてから入れてローラーを3巻きくらい。その後ペーパーをセットして巻くだけだ。
一回に使うタバコの葉の量は人によってまちまちだと思うが、試してみた感じかなりの本数が作れるのではと思った。
味も普通のタバコよりはるかに美味しいと私は感じた。
健康面や他人への迷惑等を考えればやめるのが一番だが、金銭的な面でなんとかしたいと考えている人は一度試してみる価値があるのではないだろうか。
それと手巻きタバコに変えた副次的効果なのだが、タバコを巻くのが面倒なので以前より明らかに本数が減った。
普通のタバコは簡単にスパスパ吸えるから本数も増えていたのではないかと思う。このまま本数が減っていき最終的にやめる事ができれば最高なのだが・・・